「おんな城主 直虎」「万引き家族」など様々な役柄を演じ、人気を集めている山田裕貴さん。
演技力はかなり高く凛々しい顔立ちと共に記憶に残りやすいお方ですよね。
今回は、そんな山田裕貴さんの家族構成や生い立ち、学歴などを調査したので早速ご紹介していきます!
この記事のもくじ
山田裕貴のプロフィール
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・愛称:山田くん、山田氏、山ちゃん
・本名:山田 裕貴(やまだ ゆうき)
・生年月日:1990年9月18日
・年齢:30歳(2021年8月時点)
・出身地:愛知県名古屋市
・血液型:O型
・身長:178cm
・体重:不明(65kg前後との噂)
・活動内容:俳優
・事務所:ワタナベエンターテインメント
・コンビ名:なし
山田裕貴と言えば「カメレオン俳優」
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山田裕貴さんは高校を卒業後、俳優になるための芝居練習のためにワタナベエンターテインメントカレッジに入学します。
当時、周囲は応援はしながらも「(俳優に)なれるわけがない」という空気をバシバシと感じていたそう。
ですが、ワタナベエンターテインメントが手掛ける「D-BOYS部門」のグランプリを獲得し、直後に同事務所に所属します。
そして2011年放送の日曜ドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」であっという間に俳優デビューを果たしました!
そんな彼は2017年頃から一気に人気を集めており、映画だけでも12本も参加しています。
ザ・イケメンな王子様役から、DV父親役まで作品によって印象をガラリと変える姿は「カメレオン俳優」として称賛されています。
老若男女から絶大な人気を集めている俳優さんですね。
2020年からは主演作品が増えており、「ホームルーム」「青のSP」「監察医 朝顔」など人気のドラマに引っ張りだことなっています。
山田裕貴に彼女(または結婚相手)はいるの?
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熱愛について調査をしてみたところ、現在、山田裕貴さんに彼女はいないでしょう。
その証拠に噂の人数は結構いらっしゃいますが、どれもツーショットや熱愛の報道がされておらず噂止まりとなっています。
また、山田裕貴さんは自身でも納得してしまうほどの変わり者です。
考え方が壮大すぎて相手を置いてけぼりにしてしまうこともしばしばあったそう。
そのため、「結婚願望はあっても相手がなかなかいないかな」と半ば諦めムードになっています。
流れに身を任せたいとも話していたので、結婚までなかなか道のりが長いように感じます。
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山田裕貴の家族構成
山田裕貴さんの家族構成は、父、母、本人、妹の4人家族です。
愛知県名古屋市で育った山田裕貴さんの父親がとても偉大な方でした。
ここでは家族についてやエピソードなどを紹介していきます!
山田裕貴の父親は元プロ野球選手?
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山田裕貴さんの父親は元プロ野球選手の「山田和利(かずとし)」さんです。
東邦高等学校に在学中に中日ドラゴンズからドラフト4位を指名され、卒業後の1984年にプロ野球入りを果たしました。
レギュラー出場には定着しなかったものの、俊足を武器に1988年のリーグ優勝に大きく貢献しました。
1991年には広島東洋カープへ移籍し、1996年に再び中日ドラゴンズへ移籍。
今後の活躍が注目されている最中、故障が原因で同年に31歳で引退をしました。
引退後の1997年〜2004年まで中日ドラゴンズでコーチに就任し、2005年〜2010年にはフロント入りをしました。
2011年からは広島の二軍守備・走塁のコーチを務めており、現役コーチとして活躍しています。
なお、山田裕貴さんは父親の影響で野球を始めています。
ですが、中学で限界を感じ辞めてしまい、山田裕貴さんはなんとか父親のような素晴らしい人になりたくて俳優を志しました。
自分の演技で父親のように見ている人たちの心を動かしたいと強く思ったそうです。
違う道で輝いている息子の姿を見て父親はとても喜んでおり、彼が出演する映画必ず映画館に足を運んで観ています。
ちなみに山田裕貴さんが出演した映画で好きなものは「HiGH&LOW」だそうです。
山田裕貴の母親は息子を全力応援?
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父親が元プロ野球選手現コーチに対して母親の方は一般人であまり情報は公開されていません。
2人は同級生で高校1年生のときから付き合い結婚にまで至りました。
純愛で温もりを感じますね。
プロ野球選手の夫を懸命に支えていたのでしょう。
そんな母親ですが、大勢いる山田裕貴さんのファンの1人でもあります。
地元愛知でイベントがあれば必ず見に行ったり、2nd写真集を3冊も購入したりなど…推しのための行動力に長けている系のファンです。
父・母同様にとても仲の良さが伝わってきます。
山田裕貴の妹はモデル?テレビ出演?
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山田裕貴さんには2歳年下の妹、「山田麻生(まい)」さんがいらっしゃいます。
元々はモデルになるために愛知から上京しました。
173cmもの長身と新垣結衣さん似の顔立ちがとても美しいです。
上京後はイタリアンレストラン「恵比寿 17番」で働きながらモデル活動をしていましたが、現在は帰郷しています。
地元名古屋市でドライフラワーショップのスタッフを務めながらフリーランスのモデルとしても活動しています。
山田裕貴さんとはたいへん仲が良く、「情熱大陸」では舞台「終わりのない」の終了後に山田麻生さんが楽屋を訪れているシーンが放送されていました。
兄のことを「裕くん・ちゃん」と呼んでおり、気心知れた仲であることが窺えます。
東京へ来たら山田裕貴さんの家に泊まりにこともありSNSでは画像やエピソードが投稿されているときもありました。
山田裕貴の生い立ちや学歴
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プロ野球選手を父親に持つ山田裕貴さんはどのような人生を歩んできたのか気になりますよね。
ここでは、山田裕貴さんの生い立ちや学歴についてエピソードも混じえてご紹介します!
山田裕貴の出身小学校
山田裕貴さんは1997年4月に名古屋市立高見小学校学校へ入学し、2003年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 名古屋市立高見小学校 |
---|---|
学科・コース | |
偏差値 | |
入試難易度 | |
住所 | 〒464-0073 愛知県名古屋市千種区高見1-7-1 |
公式HP | https://www.nagoya-c.ed.jp/school/takami-e/ |
山田裕貴さんが名古屋市立高見小学校出身であることは、同校出身者によるつぶやきがあるので間違いないでしょう。
小学校時代からプロ野球選手を目指す
今日は『青空エール』完成披露試写会。野球部のみんな。 #青空エール #野球部 pic.twitter.com/AeRW8Q7Lxw
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) July 21, 2016
父親が元プロ野球選手であったことから、山田裕貴少年は当たり前のように自分も野球選手になるものだと思っていました。
そのため、地元名古屋市の少年硬式野球「リトルリーグ」に所属して野球を始めます。
全国大会に出場した経験もあるようです。
一方で、普段から元気が有り余っておりかなりのやんちゃ坊主で悪い意味で有名だったそうです。
そして野球より興味があったものが「恐竜」と「天体」と「プラネタリウム」。
宇宙の仕組みや宇宙人についてなどを考えて胸を高鳴らせ、星空を見上げて「魂」や「宿命」という精神論にまで興味をもったと話しています。
小学生にして、純粋に見たものだけに触れるのではなく具体性をもたらしていて素晴らしいですね。
そんな姿を見た母親は思考が読めないことから「宇宙人」と呼ばれていたそうです。
当時の写真や卒アル画像
出典:https://resumedia.jp/20456.html
今にも世界が終わるような写真ですね。
山田裕貴の出身中学校
出典:https://www.homemate-research-junior-high-school.com/
山田裕貴さんは2003年4月に名古屋市立若水中学校学校へ入学し、2006年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 名古屋市立若水中学校 |
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学科・コース | |
偏差値 | |
入試難易度 | |
住所 | 〒464-0071 愛知県名古屋市千種区若水2-6-1 |
公式HP | https://www.nagoya-c.ed.jp/school/wakamizu-j/ |
山田裕貴さんが名古屋市立若水中学校出身であることは、同校出身者が小・中学校についてつぶやいていたので間違いないでしょう。
中学校時代も野球にのめり込むが…
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山田裕貴さんは中学校に進学すると軟式野球のシニアリーグ「名古屋北シニア」に在籍します。
なお、学校の部活動には所属していません。
名古屋北シニアは全国大界常連の強豪チームで、当時、ピッチャーを務めています。
しかし、父親に似て俊足ではあったものの非力だったため戦力にならずレギュラー入りは叶いませんでした。
当時を振り返り、「「プロ野球選手の息子なのに」と言われることが多く、コンプレックスを抱えていた」と話しており中学生3年生で野球を辞めました。
ですが、野球が嫌いになったわけではなく、2018年には中日ドラゴンズの始球式に起用されています。
学校生活では、小・中学校と丸坊主で過ごしていたことから全くモテなかったそうです。
ですが、野球を引退して髪が伸びると一気にモテ始め、今までのバレンタインデーのチョコが0個だったのが7個も貰うことがありました。
このことが原因で「女の子は外見しか見ていない」と悟り女性不振になってしまったそうです。
また、中学2年生のときに初恋相手とデートをするもなにもできなくて別れたというエピソードもあります。
十代半ばにして女性について苦労していることが窺えます。
当時の写真や卒アル画像
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/5471
中学生時代から凛々しい眉や目をしています。
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/5471
全身を見ると野球選手にしては華奢です。
出典:https://mondo-libre.com/yamada-yuki-koukou/
現在のお顔と大差ないですね。
山田裕貴の出身高校
出典:https://www.takeda.tv/nagoyahoshigaoka/area-hs/post-69393/
山田裕貴さんは2006年4月に東邦高等学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 東邦高等学校 |
---|---|
学科・コース | 調査中 |
偏差値 | 49〜61 |
入試難易度 | 並〜難 |
住所 | 〒465-8516 愛知県名古屋市名東区平和が丘3-11 |
公式HP | https://www.toho-h.ed.jp/ |
山田裕貴さんが東邦高等学校出身であることは、2019年に東邦高等学校が選抜高校野球で優勝をした際、山田裕貴さんが同校出身としてお祝いの言葉を発表したので間違いないでしょう。
高校時代は学校生活を謳歌
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中学生で野球を辞めると高校ではバレーボール部に所属します。
先述の通り、野球を嫌いになったわけではないため、当時野球部に所属し現コーチを勤めている親友を甲子園で応援していました。
とてもいい思い出として今でも心のなかにあるようです。
また、見かけによらずシャイで異性と話すだけで顔が真っ赤になる始末。
お付き合いしている方はいましたが、手を繋ぐのに4ヶ月かかったりキスを自分からできなかったなどと当時の不甲斐なさを明かしています。
それでも「大人になってからの恋愛は苦労する」と考えていたため、高校生の内に恋愛ができて安心したようです。
また、かっこいい見た目からか高校の同級生から「プリンス」と呼ばれていました。
ですが裏では「プリン」と呼ばれており、小学校〜高校までずっといじられキャラだったようです。
後輩役やいじられ役が妙に似合うのは彼の本質なのでしょうね。
山田裕貴さんは昔から父親が活躍している姿をテレビで見ていてかっこいいと感じていました。
この頃には「父親のように野球選手にはなれなかったけど、役者としてテレビに出たい」と感じていました。
そして高校卒業後、進学をしずにワタナベエンターテインメントカレッジに入り俳優を目指していきます。
当時の写真や卒アル画像
出典:https://yumeijinhensachi.com/archives/5471
なぜバレーボール部だったのか気になりますね…。
出典:https://www.instagram.com/p/BewvQB6lq5v/?hl=ja
かなりイケイケな見た目をしていますがシャイというとんでもないギャップです。
出典:https://mondo-libre.com/yamada-yuki-koukou/
中学生のときから変わってなさすぎる…。
山田裕貴の学歴一覧
施設名 | 偏差値 | 難易度 | 時期 | |
幼稚園 | 調査中 | |||
小学校 | 名古屋市立高見小学校 | 1997年4月〜2003年〜3月 | ||
中学校 | 名古屋市立若水中学校 | 2003年4月〜2006年〜3月 | ||
高校 | 東邦高等学校 | 49〜61 | 並〜難 | 2006年4月〜2009年〜3月 |
大学 |
中学生までは父親と比べられてかなり窮屈な日々を送っていたのではないでしょうか。
高校生になってようやく自分らしく生きているように感じ取れました。
まとめ
今回は山田裕貴さんの家族構成や生い立ち、学歴などについてまとめました。
野球を辞めてもなお父親のようになりたいという純粋な思いが今の「山田裕貴」を作り上げているのでしょうね。
生い立ちや俳優までの道のりを見るととても感動モノですね。
これからも彼が出演する作品に目が離せませんね!