映画『十二人の死にたい子供たち』でメインキャストを務め、ブレイクした古川琴音さん。
『この恋あたためますか』『コントが始まる』など、話題作にも次々と出演しています。
そんな大注目の古川琴音さんの、家族構成や、学歴を紹介します!
この記事のもくじ
古川琴音のプロフィール
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・愛称:ことね
・本名:古川琴音(ふるかわ ことね)
・生年月日:1996年10月25日
・年齢:24歳(2021年9月現在)
・出身地:神奈川県
・血液型:A型
・身長:161cm
・体重:48kg〜53kg
・活動内容:女優
・事務所:ユマニテ
・コンビ名:なし
古川琴音と言えば大注目女優!
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2018年、主演を務めた映画『春』で、「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門でグランプリを獲得。
映画『十二人の死にたい子供たち』でメインキャストに選ばれると、ドラマ『この恋あたためますか』『コントが始まる』などの話題作に出演しました。
2021年には映画『偶然と想像』では、第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、大注目女優です!
古川琴音に彼氏(または結婚相手)はいるの?
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古川琴音さんに、現在、彼氏の噂はありません。
過去には、中村倫也さんや菅田将暉さんと噂になったことがある、古川琴音さん。
しかし、共演から生じた噂であるため、信ぴょう性はありません。
現在は、ブレイク中なので、恋愛をする暇もないのではないでしょうか。
古川琴音の家族構成
その高い演技力で、数々の作品に引っ張りだこの、古川琴音さん。
そんな古川琴音さんは、どのような家族構成で育ったのでしょうか?
残念ながら、古川琴音さんの家族構成に関しての情報はありませんでした。
しかし、父親と母親のエピソードがあったので、紹介します!
古川琴音の父親は凝り性!?
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古川琴音さんの父親の趣味は「寿司を握ること」だと、過去に古川琴音さんが明かしていました。
なんと、ちゃんと白衣を着て握るほどの本格ぶりで、味も見た目もまるでプロのようだと言います。
古川琴音さんの父親は、一度夢中になると、かなり凝り性であるのかもしれませんね。
古川琴音さんは反抗期がなかったそうですが、1週間だけ父親にそっけない態度を取ってしまったことがあるそうです。
その時に、父親が部屋にこもるようになってしまったことから、父親にそっけない態度をとることをやめたと言います。
とても大好きな父親であることがわかりますね。
古川琴音の母親は大雑把?
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古川琴音さんの母親についての情報はあまりありません。
しかし古川琴音さんの幼少期は、母親によると「周りが笑うなら、何度も転んでみせる子だった」と話しています。
また古川琴音さんはガーデニングにハマっていたことがあり、その理由は「実家の庭が雑草だらけだったから」と話しています。
そのため、古川琴音さんの母親は、少し大雑把な人なのではないかと推測されますね。
また、古川琴音さんはドラマ『この恋あたためますか』に出演した際に、中国語を話していますが、中国人ではありません。
両親とも日本人なので、古川琴音さんは純日本人です。
古川琴音の生い立ちや学歴
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古川琴音さんの両親についてわかりましたね。
それでは、実際に古川琴音さんはどのような子供だったのでしょうか?
気になる学歴や、生い立ちエピソードについて紹介します!
古川琴音の出身小学校
古川琴音さんは2003年4月に小学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。
しかし古川琴音さんの出身小学校については明らかになっていません。
神奈川県出身であることが知られているので、神奈川県内の小学校であることはわかっています。
小学校時代は太ってた!?
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小学生の時の古川琴音さんは、とても活発で、人の前に出るような生徒でした。
そのため、運動会の応援団や、生徒会長を務めるなど、学校行事には積極的に参加していました。
また意外にも、小学校の時は太っていたと言います。
いじめなどはなかったそうですが、「肉団子」と呼ばれていたのだそうです。
誰かを笑わせることがとても好きで、とても明るい性格を持っていたため「陽気なデブだった」と、自身で語っています。
また、クラシックバレエや、ピアノを習っていました。
しかし飽き性だったため、発表会以外の練習はよくサボっていたそうです。
古川琴音の出身中学校
古川琴音さんは2009年4月に日本大学藤沢中学校へ入学し、2012年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 日本大学藤沢中学校 |
---|---|
学科・コース | なし |
偏差値 | 45 |
入試難易度 | 低い |
住所 | 〒252-0885 神奈川県藤沢市亀井野1866 |
公式HP | https://www.fujisawa.hs.nihon-u.ac.jp/ |
古川琴音さんが日本大学藤沢中学校出身であることは、多く広まっている情報なので間違いないでしょう。
SNSやインターネット上では、在籍していたという情報が多く見られます。
中学校時代に演劇部をつくった!?
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私立の日本大学藤沢中学校に進学した、古川琴音さん。
日本大学藤沢中学校には演劇部がなかったそうですが、友達と2人で先生に頼み込み、演劇部をつくったのだそうです!
特に、先生が演劇好きで、本格的な演劇に中学生の時から触れています。
そんな古川琴音さんに、転機が訪れたのは、中学3年生のときです。
2人芝居をしている最中に、言葉が自然と出てくるなど、役と一体になる感覚を味わったのだそうです。
その瞬間がきっかけで、お芝居に夢中になっていきました。
古川琴音の出身高校
古川琴音さんは2012年4月に日本大学藤沢高等学校へ入学し、2015年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 日本大学藤沢高等学校 |
---|---|
学科・コース | 普通科 |
偏差値 | 63 |
入試難易度 | 高い |
住所 | 〒252-0885 神奈川県藤沢市亀井野1866 |
公式HP | https://www.fujisawa.hs.nihon-u.ac.jp/ |
古川琴音さんが日本大学藤沢高等学校出身であることは、出身中学校から考えて間違いないでしょう。
古川琴音さんが進学した日本大学藤沢中学校は、私立の中高一貫校です。
古川琴音さんはそのまま内部進学をして、日本大学藤沢高等学校に進学したものと思われます。
高校時代は演劇ざんまい!
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中学校に引き続き、高校でも演劇部に所属した古川琴音さん。
日本大学藤沢高等学校の演劇部は、ヒップホップやシアターダンス、ミュージカル、アクションなど幅広い分野に挑戦していました。
古川琴音さんは学生の時に、マルチな分野を経験していたのですね。
また古川琴音さんは、死ぬ役など、難しい役ばかりだったそう。
しかしそれが、現在の古川琴音さんの高い演技力につながっているといいます。
中学から高校で演劇に携わってきたからこそ、女優や舞台についての関心が強くなっていきました。
古川琴音の出身大学
古川琴音さんは2015年4月に立教大学へ入学し、2019年3月に卒業しています。
Googleマップ
学校名 | 立教大学 |
---|---|
学科・コース | 現代心理学部 映像身体学科 |
偏差値 | 60 |
入試難易度 | 高い |
住所 | 〒352-8558 埼玉県新座市北野1丁目2−26 |
公式HP | https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/cp/department_02.html |
古川琴音さんが立教大学出身であることは、会報に記録が残っているので間違いないでしょう。
立教大学校友会校友会報に、現代心理学部映像身体学科を2019年に卒業したと、記されているため出身大学が明らかになりました。
大学時代に女優を志す!
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女優や舞台について「もっと学びたい」と思うようになった古川琴音さんは、内部進学で日本大学に進学せずに、立教大学を受験しました。
現代心理学部の映像身体学科は、映画や写真、演技、ダンスを学ぶことができます。
サークルの先輩と仲良くなったことがきっかけで、立教大学英語会のドラマセミナー「ESSドラマセミナー」に所属。
大学生活でも演技の経験を着実に重ねていきました。
20歳の時に、サークルの舞台に出演した際に、共演した友人に「役者とか考えないの?」と聞かれます。
その時から、女優という職業を意識し始めたのだそうです。
2017年の大学3年生の時に、ユマニテのオーディションを受け、合格。
オーディションを受けるのは一度きりで、もし落ちた場合は、普通に就職をしようと考えていたそうです。
当時の写真や卒アル画像
女優の趣里さんに似ているように見えますね!
古川琴音の学歴一覧
施設名 | 偏差値 | 難易度 | 時期 | |
幼稚園 | 調査中 | |||
小学校 | 調査中 | 2003年4月〜2009年3月 | ||
中学校 | 日本大学藤沢中学校 | 45 | 低い | 2009年4月〜2012年3月 |
高校 | 日本大学藤沢高等学校 | 63 | 高い | 2012年4月〜2015年3月 |
大学 | 立教大学 | 60 | 高い | 2015年4月〜2019年3月 |
中学校から大学まで、演劇に携わっていたことには驚きました。
芸能活動を始めるのは遅かったですが、それでも部活で学んだ経験が生きているのでしょう。
一回だけ受けたオーディションで見事合格するなんて、相当才能があったことがわかりますね。
まとめ
これからますます活躍が期待される、大注目女優、古川琴音さん。
小学校時代に太っていたことや、学生の時から持ち続ける演劇への情熱など、様々なことがわかりました。
これから古川琴音さんがどのような演技を見せてくれるのか、楽しみですね!